もうすぐ夏が来ます。
若い頃の憧れは、いつでも着れるノースリーブの服、気兼ねなく遊べる水着姿、
誘われると、すぐに行ける彼との旅行・・・
そう、この季節になると必ず「脱毛・・しておけば良かった・・」と思っていました。
私にとって”脱毛”は、人生を楽にする必要不可欠な技術と言っても過言ではありません。
そこで今回は、VIOの脱毛に関心のある女性の皆様へその実録をお伝えします。
興味があるけど、恥ずかしくて聞けない！そこの脱毛って・・どんな感じなの？？？
少しでも参考になれば幸いです＾＾
VIO脱毛を決意した理由
周囲の友人にこの決意を説明しても、賛同してくれる人は少なく、驚く人の方が
何故か圧倒的に多いんです。
「え？何で、そんなところの脱毛が必要なの？」
それもそのはず。私の決意は既婚で、30歳後半で子育てがひと段落したころの話なのです。
施術をしてくれる方にも聞かれました。
Q：「旅行のご予定でも？」
A:「いいえ」
Q：「水着を着ることがあるんですか？」
A:「いいえ」
すみません。ただただ、ショーツからはみ出す毛と生理中のムレをなくして、
快適で楽な生活を1日でも多く過ごしたいだけなのです。
脱毛サロンと医療脱毛の比較
脱毛を決意したら、まずはどこで脱毛をするべきか？と悩みます。
20年程前に両ワキの脱毛を医療脱毛をしていた私は、当時は高価で
30万円ほどかかったのを覚えています＾＾；
値段を見れば、お財布に優しいのは脱毛サロンだと思いました。
ちなみに、2つの違いは
医療脱毛：医療レーザー（痛みはあるが、短期間で終わるイメージ）
脱毛サロン：光脱毛（痛みがなく、肌に優しいが医療脱毛より長期間になるイメージ）
お試し価格でひざ下の脱毛をしてみたら、ツルツルになったことと、VIOは期間より
痛みのない方を優先した結果、脱毛サロンに決めました。
誰もが気になる恥ずかしい初体験
脱毛サロンで契約後、初めての施術の日。
医療レーザー脱毛とは違い、施術前の毛剃りは少し毛を残したままで・・とのことでした。
生えている毛にライトフラッシュをして毛周期を徐々に長く、生えてくる毛を細くしていく
というような説明でした。
施術はこんな格好になります。
紙ショーツをはきましたが、施術がはじまると丸見え状態になります。
①仰向けで足を伸ばした状態でｖラインの脱毛
②片足を立てて、立てた足を外側に寝かしてIラインの脱毛
③横向きになって、走る格好をして肛門付近のOラインの脱毛
それはもう・・・申し訳ないくらい恥ずかしい体験でございます＾＾；
施術方法は簡単に説明すると、各部位毎にジェルを塗って、マシンで光を当てて、
ジェルをふき取って、冷却をして終わり・・という、ほぼほぼ痛みもなく短時間で
ノンストレスな感じです。
脱毛サロン（光脱毛）の問題点
問題はVIOラインだったということ。
5回コースくらいの契約でしたが、その回数では全く終了しませんでした。
VIOラインは手足に比べて毛穴が多く、しつこいのです。（少なくとも私の場合は・・）
結局、その後も追加追加の契約をして、結果的にはこのままいくと、
全身脱毛コースぐらいの費用がかかるんじゃないかと思い契約を終了しました。
その後、しばらくしてから医療脱毛へ転身することを決意しました。
医療脱毛（レーザー）の問題点
光脱毛で時間を費やした私は、今度は短期間で結果を出したくなりました。
医療脱毛は、確かに結果が早いのですが、かなり痛いのです。
特にIラインや毛の濃い部分は涙が出そうになり、終わった時の疲労感が半端ありません。
次回の予約をためらうほどに・・・
どこまで仕上がりに完璧を求めるか？ということはありますが、もちろん、
医療脱毛も、1～2回では終わりませんからね。
キレイになる（自己満足に過ぎませんが・・）ということは努力が必要なんですね＾＾；
まとめ
脱毛サロンも医療脱毛も、一長一短だと思いました。
優先すべきは期間か痛みか・・ということかもしれません。
ただ、個人的には一番毛の多い最初は、医療脱毛にすれば良かったかなとも思います。
今では脱毛サロンでも”通い放題コース”というのも目にすることがあります。
お店でじっくり相談されてから、決意してみてくださいね。
色々トライした私ですが、結論、VIOライン脱毛をして後悔はありません＾＾V
