towaの雑記ブログ

~結婚生活は山あり谷あり。主人の両親との同居生活、仕事と子育て、慌ただしい日常から情報と気づきを発信します。~

結婚生活

妻をダメにする夫・・・「気が利く優しい夫」は意外とダメ夫である

投稿日:2020年2月11日 更新日:

令和2年に入り、初めての投稿・・・。

しばらくサボってしまった自分にムチを打ち、もうすぐ45歳を

迎えようとする自分に「時間の無駄遣いをしない」ことを新たに

決意表明(自分の心の中で)したのである。

さて、本日のテーマは

”妻をダメにする夫”について・・・。

世間ではよく”あげまん”とか”さげまん”という言葉で

私たち女性を評価されることがあるが、じゃあ、あなたたち男性はどうなの?

ふと、浮かんだ疑問。

”あげまん”とは男性が仕事で成功したり、ひと財産を築いたりして有名になれば

その傍で支えた女性が”あげまん”として賞賛される・・というイメージ。

でも、女性がキャリアウーマンでバリバリ稼いでいる場合は、どうも

傍らで支えた男性がいるというより、どちらかというと男運を犠牲にして、

いや、むしろバネにして自力でのし上がった・・というイメージ。

(※あくまで個人の感想ですが)

じゃあ、結局、結婚をして”妻”の運気を上げてくれる”夫”ってどんな人??

結婚生活のほとんどは「隣の芝は青く見える」という現象

男性には2通りのパターンがあると思う。

①優しくて気が利く人

②優しいけれど気は利かない人

もちろん世の中の奥様は①の男性を夫にしたいはず。

本来男性とは複数の事が同時にできないという構造上、

気が利かない生き物だと思う。いや、気の利かせ方がきっと

女性の希望することと違う場合が多いのだ。

「せっかくしてくれたのに、あと一歩なんだよな・・」とか、

「ありがたいんだけど、してほしいのはそれじゃないんだよ・・」という、

心のつぶやきをした経験がおありではないだろうか。

私の主人は、まさに②の人物。

重たい荷物が目の前にあっても自ら運ぼうとはしない。

高い場所の電球も自ら購入してきて替えようとはしない。

もしかしたら、主人の世界ではそれらの事象は全く見えていないのかもしれない。

ふと思う。私より30cm大きな身長と40kg重い体は何のためにあるのかしら??

そんな訳で、荷物を率先して持ってくれる友人のご主人を見たら、どんな方でも

EXILE級のイケメンに見えてしまう今日この頃。

お陰様で私の理想のボーダーラインは低く、どんな芝でもほぼほぼ青く見えるのかも・・。

優しくて気が利く夫の意外な危険性

これは、負け惜しみではなく私個人の勝手な検証結果である。

PTAの中で必ず一人くらいこんなご主人がいるのではないだろうか。

①誰にでも親切

②よく気が利いて周囲に気を配っている

③イクメンでイケメン

羨望の眼差しで見られているであろうこのご主人。実は意外とダメ夫である。

①誰にでも親切→優しすぎて誘惑を断れない

②よく気が利いて周囲に気を配っている→外面が良い

③イクメンでイケメン→妻に任せず何でも自分でしすぎる

身近にいたこのタイプの男性。奥様は宅急便への問い合わせも、子供たちの送迎も

ご主人に頼りっぱなし。それでも平和主義なご主人は愚痴も文句も言わない様子。

そして夫婦のもめ事が生じた時、奥様との話し合いに逃げ腰だったご主人はこう言っていた。

「妻は、思っていたより何にも出来ない人だった」

・・・いいえ、あなたが妻を「できない女性」にしただけよ。

まとめ

妻に優しく大切にするのは良い。男女問わず、気が利く人は好い。

もちろん好みは人それぞれ。

頼り過ぎず頼られ過ぎず、相手の苦手な部分を補い合える。

そういう関係がお互いの運気を上げてくれるのかもしれない。

 

 

 

 

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